今週は土曜の朝にRRRを観に行き(2回目)、日曜の朝に暴太郎戦隊ドンブラザーズ最終回を見た。どちらもひとことで言うと「やばい無理」なのだが、そのような言葉の表現が許される年はとうに超えているので努めてちゃんとした文章を書こうと思う。
■RRR(2回目)
初めて観たときはストーリーについていくのが精一杯だったため、2回目は落ち着いて細部に注目して楽しもうと思ったが落ち着いてなど観れやしないのだ。
銀のトレイが転がって、(くるぞ…くるぞ…)とドキドキしたところでラーマ兄貴がドラムのバチを放り投げてバチバチトレイをひっぱたく。き、来たああああ!!!!!!ナートゥだ!!!かっこいいいいいいい!!!!ビームに正体を明かされたあとサンドバッグを殴りながら慟哭するシーンなども大変良い。ビームに降伏を勧めるときにビームと目を合わさない兄貴に葛藤が見えて良い。牢獄で目がギラギラしてる兄貴もめちゃくちゃ色気があって良い。ラーマのことばっかり書いてしまっているが、普段は純朴な感じのビームが、殴り込みをかけるときは獣のような目つきになるのも最高なんですよね。いやもうね、この映画全部名場面なんですよ。冒頭で「弓矢で大英帝国にたてつこうってか(というようなことを言っていた)」とせせら笑ってたイギリス人の屋敷が、最後弓矢で崩壊するのもお見事。粉砕玉砕大喝采ですわ。
人類史の視点で観ると、つくづくこの世界は銃と病原菌と鉄を制する者が強いのだなあ…と思うに至った。映画の中でもシータ姫の「天然痘患者がいる」という嘘申告でイギリス兵が退散していたし。そういうわけで積読になっていたジャレド・ダイヤモンド氏の「銃・病原菌・鉄」を読み始めた。
■ドンブラザーズ最終回
暴太郎戦隊ドンブラザーズが終わってしまった。毎週めちゃくちゃでお祭りだったドンブラがこんな切ない最終回になってしまうなんて思いもよらなかった。主人公が記憶を失ってエンドとは…。記憶を失っていくタロウの耳元で仲間たちの説明をするソノイでだめだった。はるか先生はソノザ編集長と二人三脚でリスタートしたし、ソノニちゃんは犬塚さんと結ばれて私も嬉しかった。雉野も自分の戦う意味を見つけたのがすごくよかったし夏美さんと新しく始まりそうでよかった。しかし、しかしだ。最終回の余韻が強すぎてね??
満月の夜、おでんの屋台で独りおでんを食べているソノイ。「へい、らっしゃい!」とおやじさんが新しくやってきた客に声をかける。仕事帰りのタロウである。タロウはソノイの隣に腰をおろして呟いた。「月はいいもんだな、太陽と違って見つめることができるから」目を丸くしてタロウをみるソノイ。タロウはソノイに尋ねる。「あんた、名前は―?」
とか考えちゃうでしょありもしない後日談をいろいろと!!!
…うーん。やばい。無理だった。

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