「自分の言動などを振り返り改めるべきところは改めようと思うこと」と、手元の類語辞典に書いてあった。
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1ヶ月半ほど溜めていた「どうする家康」をまとめて見た。面白かった。年表どおりに並べたらただの地獄の羅列になってしまうところを、脚本の古沢先生は展開の緩急や小気味良いセリフの応酬で45分間がっちり見せてくる。名前を間違えるのがちょっとしたギャグだと思っていた夏目広次(吉信)殿の真実には泣いた。甲本雅裕氏の演技が素晴らしかった。「きっと大丈夫」って…もうね…文字を入力していたらまた目頭が熱くなってきた。このドラマは俳優さんの演技もすごい。岡崎体育氏もあっぱれだった。機会があればぜひ長篠に行きたい。
ネタバレ等怖いものがなくなったのでいそいそとツイッターで1ヶ月半分の「どうする家康」感想と解説を追ったのだが、ミュートしたはずのタグ「ナントカ反省会」がチラチラと私のタイムラインに現れる。タグのミュート設定を忘れていたかとミュート設定したら「すでに設定済みです」と出る。どういうことだ。最近のツイッターは機能不全も甚だしい。
だいたい反省会とは発言者が反省の弁を述べるものであろう。なぜドラマに対する批判が反省会なのかわからない。
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かつて本来の意味で毎朝反省会が開かれたドラマがあった。2018年に放送された連続テレビ小説「まんぷく」である。
(『まんぷく』は音楽が川井憲次先生なんですよ 不穏なときの音楽がたまらない)
上記公式動画にも殴られて連行されるシーンが一瞬映っているが、主人公福子の夫となる萬平さんが特高警察からあらぬ疑いをかけられ拷問に遭うというとんでもない週がまるまる1週間もあった。なんとも恐ろしいドラマである。
…が、壁に拘束され、白いシャツがはだけメガネが吹き飛んだ萬平さん演じる長谷川博己氏が甚だしくエロティックなのだった。最高では?!!?!!朝から衝撃が大きすぎてもはや仕事も手につかない。私は興奮すると同時に猛烈に反省した。朝ドラにエロスを求めるなど外道もいいところである。動揺しながらツイッターを開けたら「まんぷく反省会」タグができあがっており、「あらぬ妄想をしてしまってすみません」という反省の弁であふれていた。私は非常に勇気づけられた。良かった私だけじゃなかったんだ!
※『まんぷく』は基本明るく楽しい夫婦のチキンラーメン開発物語です。
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いや本当にその節はすみませんでした。
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であるからして、スーパー攻め様ノッブと白兎で妄想してしまってすみませんとかそういう反省会なら襖の影からそっと見守りたい。実写で二次創作は本気で通報され国家の実力組織に連行されそうなので危険を感じるが、麒麟がくるのノッブは受けだよね。下剋上ラブはこのうえなく良いものだ…
今晩の反省会会場はこちらです。皆様の妄想披露お待ちしております。
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